2018.05.23 Wednesday

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    2018.05.09 Wednesday

    【読書】「ユダヤ人とクラシック音楽」本間ひろむ・著

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      音楽批評家・本間ひろむ氏の著書

      「ユダヤ人とクラシック音楽」

       

      クラシック音楽にそれほど詳しくない人でも 十分楽しんで読めるのではないかと思う、読みやすい本です。

      ユダヤ人の優れた音楽家、演奏家が多いのは 特にクラシック音楽好きな方にとっては周知の事実ですが

      (ウラディーミル・ホロヴィッツが言ったとされている「ピアニストには3種類しかいない、ユダヤ人とホモと下手くそだ」と言うのは 有名ですね。 本当に彼がそう言ったのかな?)

       

      ユダヤ教とクラシック音楽の成り立ち、 そして どうしてユダヤ人に優秀な演奏家が多いのか 

      なるほど〜〜と思いながら読みました。

      「あ、そういえば・・」と思ったのが

      日本人は世界中でユダヤ人に対するアレルギーがもっとも少ない民族だといわれている

      と言うこと。 (実際、外国暮らしだと結構「ユダヤ人は商売人だから」と言ったような言葉を耳にします)

       

      そして、日本からあれほどの音楽家、演奏家が出たのには ナチスによって迫害を受けたユダヤ人音楽家が

      まだまだ音楽界のレベルの低かった当時の日本に来て、日本の音楽家を指導してくれたと言う事実に寄るところが多いと言うこと。

       

      ナチスとフルトヴェングラーの話や カラヤンの話、 など また、現代音楽に対するユダヤ人の話、など

      それほど目新しい事実が書かれている訳ではないですが こうやって読むとなかなか面白いものです。

      「ユダヤ人は○○である」と決めつけることは避けたいけれど、 一つの音楽関係の本として 一人の著者の意見として 一読の価値はあるかと思います。

       

      巻末に「ユダヤ人音楽家一覧」が付いていますが、 こうして名前をみていると すでにユダヤ人音楽家はユダヤ人として知れ渡っているなあ・・と言う感じですね。

       

      (超個人的星の数・・4個)←なんだかんだと言っても音楽関係の方は大抵好き。参考にならないか・・

       

       

       

      2018.05.08 Tuesday

      【読書】「75の整理術」苫米地英人・著

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        久しぶりにこのブログを書いています。

        最近、「Kindle unlimited 読み放題」にはまっていて、片っ端から読んでいるのですが せっかくなので 

        気楽に読み始めた、とはいえ、記録をつけておきたいな、と言うことでこちらに書いておきます。

         

        今日は・・こちら

        苫米地英人 著 「75の整理術」

         

        Kindleを使うようになって苫米地氏の名前はよく目にするようになりました。「Kindle Unlimited」対象になっている本がたくさんあるし、読みやすいので 時々 苫米地英人(とまべちひでと)さんの本を読んでいます。

         

        今回は「整理術」と言うことで ちょうど家の修理が終わって 片付けに入っているので タイムリーかな?と読み始めました。

         

        「このように片付けなさい」と言うような 片付け方を書いているのではないので 片付け方がさっぱりわからない人には不向きかもしれませんが

        「片付ける」と言うことがどう言うことか、物には役割がある、片付けは自分でするものである、など 根本的な「片付け」に対する考え方、心構えの仕方で参考になりました。

        私自身は実はあまり「片付け」を苦手としていないのですが  自分の周りに片付けが下手な人が多く、どのようにアドバイスしてあげたらいいのか迷っていたのですが その参考になりそうです。

        片付けの苦手な友人や家族がいても、 代わりにやってあげるわけにはいかないし・・と思っていたところで

        「自分でする」理由など書かれていて 当たり前といえば当たり前なのですが 納得しました。

         

        75の「章」に分かれていて、一つ一つが長くないので 大変読みやすく、ちょっとした隙間時間に読めてしまいました。

        「悪い気」や「良い気」があること、「風水」信じて部屋を整理する、など一見、現実場慣れしているように感じられる話も 読めば単なるスピリチュアルとは違って現実的で 地に足が付いているような説明で 納得がいきます。

        「風水」を信じて部屋を整理する、また鏡の活用法などもそうです。

         

         

        俗信を信じるのはいいですが、あなた自身で「なぜ、そういわれているのか」を調べて「自分に取り入れるか」を検証する。

         

        この本では「北枕」について書かれていましたが、調べもしないで「こう言われているから」と鵜呑みにしないで どうしてそのような言い伝えがあるのか調べると 「なんだ、そんなこと、気にしなくていいんだ」と安心することも多いのではないか、と改めて感じました。

         

        「整理」と言っても ただ物を捨てろ、と言っているわけでもなく、 部屋の役割を考える、使う物、あまり使わない物、と考えてどこにないのを置いたら良いのか決める、など 実用的な「整理」に対する考え方が書かれてあり、 

        整理がそれほど苦痛でない人の方が 読んで 役立つかもしれません。

         

        (個人的には 5段階で★4,5個 読みやすく、変にスピリチュアルや理想論に終わっているわけではなく、特に目新しいわけではないかもしれないけれど、改めて意識すると整理がしやすくなると感じます。腑に落ちました。)

         

         

        2018.01.28 Sunday

        気軽に読めるコミックはやはり欠かせない!〜生徒にもらったコミック本

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          先日は やたらと吹きたがるNちゃんのフルートレッスン。

          まだ初心者なので 力任せに吹いてしまう、脱力が出来ない・・

           

          そこで レッスン中にリラックスタイムを設けて 少し休憩。

          横になって体を楽〜〜にしてもらいながらちょっと雑談。

          「今日はレッスンの前、何をしていたの?」

          「あのね・・読書。 これ! いっぱい人が死んじゃうんだよ・・」と言いつつ

          みせてくれたのが この本。

           

          へえ・・東野圭吾さんの小説のコミック版があるんだ!!

          「先生、東野圭吾さんの作品、知っているの?」

          「知ってるよ〜 なかなか面白いよね! 」

          「だったらこの本、あげるよ! 私、もう最後まで読んだから!」

           

          わ〜〜いいの? 嬉しいなあ!

          なんたってここはドイツ。 いくら日本人が多い町とはいえ、そうそう日本語の面白そうな本に会えるわけではありません。

          Nちゃんの好意に喜んで このコミック、いただきました!  (ありがとう!!)

           

          「え?先生、これコミックですよ。いいんですか?」と親御さんはおっしゃいましたが

          コミックだからいいんです。 気軽に読める。

           

          最近、ブログを書くために調べ物をすることが多く、結構な量、読んでいますが(主にネットで)

          たまにはコーヒー片手に気楽に娯楽要素の高い、でも面白い作品が読みたい! と思うことも多く、その点はコミックだと本当に息抜きに読めますね。

          ミステリー傑作選なので 一つ一つの話が結構短く、しかもコミックなので 本当に短いのですが (原作がどれくらいの量の作品なのか 知らないのですが)  その分、ちょっとした隙間時間にも読めちゃうのがいいですね。

          ストーリーはさすがの東野圭吾。 面白く、思わぬ限界にドキドキ!

          絵も変にデフォルメしていなくて、 ゴテゴテもしていなくて、でも雑でもなくて 安心して読めました。

           

          内容は

          「浪花少年探偵団」「加賀恭一郎シリーズ」「スチュワーデス名探偵の事件簿」から全部で14話。

          このコミックの欠点は・・この手の本はそうだけどやはり字が小さい・・・(私の目の問題か)

           

          今度は小説で読んでみようかな?

          コミック2巻目の方も読んでみたいです! 

           

           

          2017.11.09 Thursday

          【読書】「アウスリーベ」

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            「kindle unlimited」を読み漁っています。

            11月の1冊目は 全盲の作家 石井 宏幸 の作品、「アウスリーベ」

             

            読み始めたきっかけは 音楽に関係ある小説だから。 まあ、きっかけは単純。(私が読む小説は大抵音楽関係)

            音楽関係の小説が「キンドル読み放題」にあったから、と言うのが理由。

             

            実際に2000年に失明した著者の自叙伝的小説だそうで 読んでいると「これは本当に失明した人でないと ここまでは書けないだろう」と思われた。 

             

            大手コンサルティング会社に勤める全盲の女性、桜井綾香 と世界的なフルート奏者の話。 桜井綾香の職場での話は実はあまり興味がなかったのだけれど 全盲になった彼女の前向きな生活、そして 音楽関係の話は興味深く読みました。

            文章の主語が時々わかりづらくなったのは・・・私の理解能力のせい、かな?

            そして 誤字も少々気になりましたが・・・

             

            文体は特に凝った感じではなかったのですが 内容は楽しめました。

            そして・・タイトルになっている「アウスりーべ」(Aus Liebe)。

            バッハ作曲の「マタイ受難曲」の一曲です。

            バッハの曲は素晴らしいですね。 特に宗教曲は まだあまり聞いたことがないのですが メロディの敬虔な美しさ。

            この「アウス リーベ」もとても美しい曲です。

             

             

            大好きなフルーティストの一人である ブリヤコフがモダンフルートでソロで演奏したものはこちら。

            (バッハの時代は今のフルートとは違ったので・・)

             

             

            小説「アウスリーベ」にはフルーティストが出てくるわけですが もしかして・・作者は工藤重典氏にアドバイスを受けたかな?と思ったら まさしくその通り。 小説のフルーティストは工藤重典のような綺麗な音を出すフルーティストなんだろうな・・なんて思いながら このバッハの曲を思い出しながら読みました。

             

            来年のイースター前には(受難曲なので)「マタイ受難曲」全曲ゆっくり聴こうかな?

            (って・・来年の話ですよ!?)

             

             

             

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            2017.11.03 Friday

            【読書】「バイエルの謎」

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              秋です、読書の秋です。 読書週間中です。

              と言うわけでもないですが 最近 読書の時間が取れるのが嬉しい。

               

              今回は Kindleになっていないので 文庫本で

               

              「バイエルの謎」 安田 寛 著

               

               

              ピアノを習った方でなくても 「バイエル」の名前くらいはどこかで聞いた事があるのでは? (少なくともある世代より上だと)と思うくらい、 日本で「ピアノを習う」と言うと「まずはバイエルから」でした。

              私もバイエルから始めました。 この本のカバーは そう言う意味でとても懐かしいです。

               

              この「バイエル」、教本はあれほど有名にもかかわらず、著者のバイエルについては ほとんど知られていない、と言う事で 著者がバイエルと言う人物について調べるのですが その過程が大変興味深く書かれています。

              なぜ、日本ではピアノを習うというと バイエル教本になったのか、

              バイエルと言う人物は本当にいたのか

              バイエルと言う人物の生い立ち、など 実際にその地まで足を運んで調べています。

              ただ 研究結果だけではなく その研究過程が読んでいてい引き込まれる点でもありました。

               

              しかも・・実際に足を運んだのはアメリカと ドイツ。

              事にドイツになると 実際に私もその町に行ってみたくなる程。いいえ、機会があれば行ってみたいと思います。

               

              私はバイエルが嫌いでなく、(習っていた当時は 周りのピアノを習っていた友人もみなバイエルをやっていたのも嫌いにならなかった理由の一つでしょう)

              教本の中の幾つかの曲は大好きで 学校や友人宅でもよく弾いていたのを思い出します。

              この本の著者が バイエルと言う人が何を意図してこの教本を書いたか推測したのを読んだ時、 ますます「バイエルっていいな〜」と思ってしまいました。

               

              ところで・・・

              私は ドイツで子供達にピアノを教えています。

              大手の「音楽教室」や公立の「音楽学校」ではありませんが これまで 生徒数だけはかなりの数の子供を教えてきました。 その経験から思うのは バイエルがドイツで使われていないのは 「バイエルと言う教本がよくないから」ではないと感じます。

               

              その話は次回に・・・

               

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